『○○○ン』の説得力

僕は仕事上、
とあるサービス名を考えたり、またその内容を考えたりするので
『名称』ついて日々色々と考え、頭を痛くする事が多々あります。

 

そんな中、前々から思ってたんですが、
『名称』の分野においては『4』という数字が強いんです。

 

アパートやマンションでは避けられがちな数字です。
101号室、102号室、103号室と並び、その横には105号室。
そう、104号室が存在しないんですね。

 

『4』の数字から『し=死』と連想されるからか、
縁起が悪い、とされることもあるようで、そういった意味では避けられがちな数字です。
(104号室が存在する物件も全然あります。ただ、存在しない物件も多々あります。)

 

さて話を戻しますが、
例えば看板名、商品名、キャラクター名、コンテンツタイトルなど、
こういった分野で『4』は大活躍します。

 

グーグル、ガンダム、よつばと、けいおん、ポケモン、デジモン、くまモン、ローソン、、、などなど

 

商売として成功している名称には4文字という共通点があります。
一ヶ月程前に『Yahoo!オークション』が『ヤフオク!』に名称変更したのもそういった事なんだと思います。

 

ガンダムは『機動戦士ガンダム』だ、とかポケモンは『ポケットモンスター』じゃないの?
と、思われるかもしれませんが要は『通称』が4文字だったらいいんです。

 

恐らく4文字が一番語呂良く、また覚えやすいからでしょう。
『4』の魔力とも言えます。

 

と、これだけ書くとあてつけのように思えてしまうかもしれないので、
一つ具体例を出します。

 

『くまモン』

 

恐らく今や誰でも知っている熊本県のキャラクターです。
これが例えば4文字ではなく、6文字のキャラクターだったとしたら売れるでしょうか?
6文字、、、例えば『くまざぶろう』だったらどうでしょうか?

 

『くまざぶろう』

 

全くもって人気が出る気がしません。
仮に僕に娘がいたとして、

「お父さん、くまモンの人形買ってー!」
とでも言われたら、何ら抵抗なく買い与えるでしょう。

これが、
「お父さん、くまざうぶろうの人形買ってー!」
だとしたら、かなりの抵抗があります。

「訳のわからない事をぬかすな」と一喝し、
果ては平手打ちをしてしまうかもしれません。

 

『くまざぶろう』

 

本当にふざけた名前です。
まず何が『さぶろう』なのかもわかりません。
人を馬鹿にしているとしか言い様がありません。

 

やはり4文字。
4文字でなければなりません。
じゃあ4文字だったら何でもいいのでしょうか?

 

ここでようやく表題についてふれますが、
『○○○ン』のように4文字かつ最後の文字が『ン』になることで
更に説得力が増すのではないかという僕の考えです。

ポケモン、デジモン、くまモン、ローソン、、、

 

先ほどあげた例の中にも、最後の文字が『ン』になるものが多いです。
これも、『くまモン』を例にして考えてみます。
例えば『くまモン』ではなく、
『くまップ』、『くまぞう』、『くまくま』、『くまきち』などの名称だったら、

 

駄目ですね。イマイチ感があります。
『くまぞう』なんて熊なのか象なのかわからないといった始末です。
『くまざぶろう』に比べるとマシな方ですが、説得力に欠けます。

 

やはり、4文字かつ最後の文字が『ン』になることが重要です。

 

『あああん』、や『いいいん』といったイメージの沸かないものは論外として、
今のうちに『○○○ン』の単語で何かしら商標登録やらしていると、後から高い値段で譲渡出来るかもしれません。

 

そういえば、僕の名前も『よしたか』なので4文字だったりします。
何故人気が爆発しないのでしょうか?
最後に『ン』をつけるべきなのでしょうか?

 

『よしたん』

 

自分で文字を打って吐き気がしました。
全然駄目です。話になりません。

 

世の中は狂っています。

 

 

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